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弁護士の債務整理コラム

誰にもバレずに借金整理ができるのか?

投稿日:2018年3月2日 更新日:

はじめに

借金があったとしても、返済が問題なくできている場合は、家族にバレることなく、借金の返済を終えることができることがほとんどです。

しかし、いざ借金の返済が難しくなった場合、支払が遅れてしまったがために、消費者金融が自宅に訪問してきたり、電話をかけてきたり、督促通知を送ったりきたりして、家族にバレてしまうことがあります。では、借金の返済が難しくなった場合、どのようにすればいいでしょうか。

弁護士の代理人就任

借金の返済が滞った場合、まずは電話での督促、通知書による督促がなされます。そうすると、家族に借金がバレてしまう可能性が高くなります。

しかし、弁護士に依頼すると、弁護士がすべての窓口となりますので、電話がかかってきたり、自宅に訪問したり、督促通知書が届くことがなくなります。

貸金業法という法律で、弁護士から借金整理に関する通知が届いた場合、直接本人に返済を迫ってはならないという規定があるからです。
したがって、まずは弁護士に相談することが家族にバレないようにするために必須といえます。

借金整理をするに当たってバレるリスク

① 任意整理
 任意整理においては、弁護士がすべて窓口になり交渉し、書類のやりとりも含めて弁護士と貸金業者が行うため、基本的に家族にバレることはないです。しかし、クレジットカードが使えなくなることから、家族が不審に思いバレることはあります。また、住宅ローン等の審査に通らなくなることから不審に思われバレることもあります。
  
②破産手続や個人再生手続
 破産手続や個人再生手続の場合であっても、任意整理と同じようにクレジットカードが使えなくなったり、ローンの審査に通りにくくなることは同じです。

任意整理と破産手続・個人再生手続との大きな違いは裁判所の関与があることです。裁判所の審査が必要なことから、裁判所の審査を通るだけの資料を提出することになります。その過程で、家族の持っている書類を提出する必要が出てくる場合があり、資料を集める過程でバレることがあります。

例えば、水道料金や電気料金の領収書を裁判所に提出することになりますが、同居の家族がいる場合には、その家族名義で契約がなされ、領収書はその家族が持っているため、バレることがあります。また、同居の家族の保険証券や給料明細を提出しなければならない場合がありますが、この場合黙ってこれらの資料を集めることは難しい場合があります。

他方、一人暮らしの場合は、家族に関する書類の提出を求められることが少なく、そのため家族にバレにくくなります。

なお、破産手続や個人再生手続をすると官報公告に載りますが、一般の方は官報を読む機会はなく、またインターネットで氏名を検索したとしてもヒットしないようになっていますので、官報公告に載ることでバレることはほとんどありません

最後に

以上のとおり借金を整理する過程において、家族にバレてしまう可能性があります。また、借金で失敗してしまい、そこから立ち直るためには家族の協力が必要な場合もありますし、打ち明けることが良い場合もあります。
 
しかし、事情は人によって様々であり、どうしてもバレたくない場合もあります。

内容によっては裁判所が書類の提出を免除してくれることもありますし、代わりの手段を用意したりなど様々な方法により家族にバレずに借金整理が成功した事案もありますので、諦めずに一度ご相談下さい。

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