自己破産の解決実績

ガールズバーでの借金を家族にばれずに自己破産!

ガールズバーで作った借金を家族にバレずに破産

年齢・性別 40代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 500万円以上
借 入 先 数 8社

私は会社のストレスが溜まってイライラしているところに声を掛けられ、ガールズバーに通うようになりました。私の話を聞いてくれることから、ハマってしまい毎日のように通い続けた結果、借金が500万円ほどになってしまいました。
到底返済できる金額ではありませんでしたので、自己破産を考えましたが、浪費の場合は、自己破産が認められないと思っていました。
しかし、弁護士に相談したところ、浪費が原因の借金でも自己破産が認められると教えてもらいました。
そこで、弁護士に自己破産を依頼したところ、家族にバレずに同時廃止手続という簡単な手続で破産が認められました。
ガールズバーに通っていたことは家族に言いずらく、家族にバレずに自己破産が認められてホッとしています。

住宅ローンの返済苦から夫婦揃って自己破産!

住宅ローンを抱える70代夫婦のイラスト

年齢・性別 70代夫婦
職 業 無職
借 金 総 額 2億円
借 入 先 数 2社

私達夫婦は、バブルの時代に自宅を購入しましたが、その後住宅ローンの支払いができなくなりました。そこで、自宅を売却することになりましたが、バブルがはじけており、自宅の価値が大幅に下がっていたため、自宅を売却しても住宅ローンが残ってしまいました。そのため、自己破産を決意しましたが、住宅ローンの連帯保証人には妻がなっていたことから、夫婦そろって破産をすることになりました。
弁護士に依頼した結果、2億円という多額の住宅ローンでしたが、同時廃止手続という簡単な手続で破産が認められました。
これまで、借金の返済を子どもたちに頼っていましたが、こどもに迷惑をかけずに、余生を過ごすことができるようになりました。

わずかな年金により返済を続けてきたものの自己破産により解決

娘からの援助を受けている年金暮らしの70代男性無職のイラスト

年齢・性別 70代男性
職 業 無職(年金生活)
借 金 総 額 250万円
借 入 先 数 3社
私は、ホテルのシェフとして高給をいただいていましたが、退職後も生活レベルを落とすことができず、また職も見つからなかったことから、借金に頼る生活をしていました。調理師としての仕事が決まったもののアルバイトで月給もわずかばかりでしたので、家族4人を養うには収入が不足しました。何とか借金の返済をしつつ、切り詰めた生活をしていましたが、年齢のこともあり退職した後はわずかな年金収入のみであり、まともな生活をすることができていませんでした。また、借金の返済を長年していたものの、利息の支払いばかりに回り借金が減っていく様子はありませんでした。
そこで、まともな生活をしたいと思い、自己破産を弁護士に依頼することにしました。
娘に資料の収集などを手伝ってもらい、弁護士との窓口になってもらったこともあり、依頼から5カ月程度で免責決定を得ることができました。
これまでは娘に生活費を援助してもらいながら生活していましたが、今後は援助してもらうことなく、年金収入の範囲で生活していこうと思います。

退職金が代わりの確定拠出年金を残したまま自己破産により解決

自宅を競売にかけられた40代男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 400万円
借 入 先 数 3社
私は、結婚後、一軒家を建てましたが、妻と離婚し、また転勤となったため、住宅ローンと家賃との二重払いの生活をしていました。何とか節約しつつ生活していたものの、ストレスからパチンコや株取引に手を出してしまい、借金が膨らんでいきました。
家賃の支払いを無くそうと実家に戻りましたが、親との折り合いが悪くなり、ホテルで生活するような日々が続き、どんどん毎月の返済額が増えていきました。
そうした中、住宅ローンが支払えなくなり、自宅が競売にかけられましたが、自宅が思ったより高く売れず、結局住宅ローンが残ってしまいました。
そこで、借金を無くし、1から再スタートをしたいと思って、自己破産の相談をすることにしました。
5月に自己破産をお願いし、9月に裁判所に申立を行った結果、無事12月に免責の許可をいただくことができました。
自己破産をするに当たり、会社の確定拠出年金が140万円ほどありましたので、簡単な手続の同時廃止手続ではなく、難しい手続の管財手続になる可能性がありましたが、確定拠出年金は財産とみなされないとのことで、同時廃止手続で自己破産をすることができました。

娘の大学の学費などのための借入を自己破産により解決

娘を育てるために借金をした5o代女性パートのイラスト

年齢・性別 50代女性
職 業 パート
借 金 総 額 200万円
借 入 先 数 4社
私は、結婚後2人の娘が出産しましたが、夫と離婚したため、母の手1つで娘を育ててきました。しかし、決して裕福な生活ではなかったため、長女の自動車教習所の費用をクレジットカード会社から借り入れました。また、次女が芸術大学に通学することになったため、入学金や学費を奨学金で借りました。
仕事をしながら、毎月の返済をしていき、なんとか娘2人とも社会人として自立させましたが、大きな借金額となり、借金を返すだけでパート収入のほとんどが無くなってしまう状況になりました。
このような状況になり、娘に相談したところ、インターネットで弁護士事務所を探してくれ、弁護士に相談した結果、自己破産の申請をすることになりました。
自己破産申立てのためには、いろいろな資料を準備する必要がありましたが、娘が協力してくれ、弁護士とのやり取りをしてくれました。
そして、依頼から3か月後に裁判所に自己破産を申し立て、無事自己破産が認められました。今後は、自分自身の生活だけなので、パート収入の範囲で生活していけますし、長年の心の負担がなくなり、安心して生活していけます。

心機一転1からスタートするため1800万円の借金を自己破産!

妻子と3人で暮らす30代男性の会社員のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 1800万円
借 入 先 数 9社

私は妻と子ども3人とで生活をしていましたが、自宅の住宅ローンや生活費のための借入が返済できず自己破産をしました。
なんとか自宅の住宅ローンや家族の生活費を給料でまかなっていましたが、会社で残業がほとんどなくなり、それまで残業代で稼いでいた給料がいっきに減りました。クレジットカードのリボ払いやキャッシングで何とか生活はしていましたが借金はどんどん膨れ上がりました。
初めから自己破産のことも頭にありましたが、私は警備員をしていたため、自己破産という方法をとることができないことを知っていましたので、途方に暮れていました。
しかし、借金を返すことができないことは分かっていましたので、思い切って弁護士に相談したところ、一緒に今後の生活のことを考えてくれました。
そして、後押ししてもらったこともあり、警備員の仕事を辞めて転職し、自己破産手続を依頼することにしました。
自宅がなかなか売れずに長期間かかってしまいましたが、弁護士と相談の上、何とか簡単な手続の同時廃止手続で破産を認めてもらうことができました。
今後は、家族を守っていくために借金をしない生活を心がけていきたいと思います。

退職金を残しつつ約3700万円の借金を自己破産を自己破産!

退職前に破産をした50代男性のイラスト

年齢・性別 50代男性
職 業 バス運転手
借 金 総 額 3700万円
借 入 先 数 7社

私はバスの運転手をしていましたが、営業所の変更により残業が少なくなり、給料が減ってしまいました。しかし、給料が減ったにもかかわらず、生活水準を落とすことができず、欲しい物があれば衝動買いを続けていました。また、将来子どもの財産になればいいと思い、少し無理して買った自宅の住宅ローンの返済が家計を圧迫していました。
いよいよ借金の返済が厳しくなってきて、子どもに相談したところ、財産なんていらないから、弁護士に相談するよう勧められて、自己破産をすることになりました。
保険の解約返戻金が手元に残っていたことや将来の退職金が1400万円もあったことから、自己破産すると全て無くなってしまうことが不安でした。
そのため、いろいろと相談させてもらったところ、できるだけ多くの財産を残し自己破産するためには自己破産を申し立てるタイミングが重要であることがわかりました。
ボーナスが出る前のタイミングで申立ができたおかげで、ボーナスと一定程度のお金を破産管財人にお渡しすることにより、退職金を取られず自己破産することができました。
老後の生活も安心できるので、今後は節約した生活をしていきたいと思います。

自己破産により220万円の奨学金の返済を免責!

奨学金の返済ができない30代女性のイラスト

年齢・性別 30代女性
職 業 主婦
借 金 総 額 220万円
借 入 先 数 1社

私は、学生時代に奨学金を受給していました。奨学金の返済は、これまで父親がしていましたが、業者から私のもとへ通知が届き、支払が滞っていることを知りました。
奨学金以外の借金は無かったものの、自身は専業主婦で、また、家計的にも返済する余裕がなかったことから、その後も支払えずにいました。すると、業者から返還訴訟を起こされ、全額の一括支払を命じる判決が出ました。
そこで、弁護士事務所に相談し、自己破産をすることにしました。
財産状況の確認をされたところ、最近解約した学資保険の解約返戻金が約40万円ありました。もっとも、その使途について、同時期の引越し費用に充てたことが確認できたことから、同時廃止手続での申立てをする方針となりました。
結果として、同時廃止手続により、無事に免責決定を受けることができました。

2度目の自己破産で、ネットワークビジネスによるものも含め300万円の借金を免責された事案

ネットワークビジネスで破産する70歳女性のイラスト

年齢・性別 70代女性
職 業 主婦(年金受給者)
借 金 総 額 300万円
借 入 先 数 7社

私は、知人に紹介され、高額な商品を分割で購入し、借金が増えてしまいました。身体の不調から仕事にも行けず、収入は年金のみでした。そのような中で、友人に誘われてネットワークビジネスに手を出すようになり、さらに借金を増やしてしまいました。
私は、借入を繰り返して何とか返済をしていましたが、借金が増える一方で恐怖を感じ、弁護士に相談しました。
以前にも自己破産をしたことがあり、今回が2回目の破産で、それもネットワークビジネスによる借金もあったので、本当に認められるか不安でした。
それでも、同時廃止手続により、無事に免責決定を受けることができました。

住宅ローンを含め約2000万円の借金が免責された事案

自宅建築に失敗した30代男性のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 2000万円
借 入 先 数 6社

私は、土地を買い自宅を建てるため不動産業者と契約しましたが、自宅が建築されないまま不動産業者は破産をしてしまいました。そのため、住宅ローン債務は残る一方、自宅もなく、土地は競売にかけられることになりました。住宅ローンの一括返済を求められましたが、到底返済できるような金額ではないため、自己破産を決意しました。当初は司法書士に相談していましたが、借金額が多額ということで断られましたので、弁護士事務所に依頼することになりました。
私には99万円を超える預貯金がありましたので、超える部分については破産管財人に渡し、債権者に分配していただきました。
約1年という長丁場になり不安になることもありましたが、無事終了して良かったです。

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投稿日:2017年2月19日 更新日:

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