個人再生の解決実績

個人再生手続による解決事例

個人再生手続きによって800万の借金を160万に減額!

警備員の60代男性のイラスト

年齢・性別 60代男性
職 業 警備員
借 金 総 額 800万円
借 入 先 数 5社

警備員をしていた私はパチンコにハマってしまい、多額の借金をしてしまったため、自己破産することを考えました。
しかし、自己破産するためには警備員を辞めなければならないと言われたため、自己破産を諦め、警備員でもできる個人再生を申立てることにしました。
個人再生手続の結果、借金を160万円まで減らしてもらうことができ、警備員の仕事を続けながら、借金返済の計画を立てることができました。

自宅を売らずに個人再生!500万の借金を100万に減額!

妻子がいる40代男性美容師のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 美容師
借 金 総 額 500万円
借 入 先 数 8社

私は、妻と3人の子どもがいますが、借金が膨らんでしまい返済が厳しい状況でした。しかし、子どものためにも自宅を手放したくなかったことから、弁護士に依頼し、個人再生の申立を行うことにしました。
現在の家計状況では、個人再生が認められることは厳しい状況と言われましたので、妻と協力して家計を見直し無駄を省き、弁護士と相談の上、適切なタイミングで個人再生を申立てました。その結果、無事個人再生が認められ、自宅を残しつつ、借金を100万円に減らしてもらうことができました。
子どもたちにとってはこれまでの生活と変わりなく自宅に住み続けながら生活ができるので、一安心です。

個人再生手続を利用して借金を660万円⇒130万円に減額!

妻に怒られながら借金を返済する50代男性のイラスト

年齢・性別 50代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 660万円
借 入 先 数 10社

私は会社員として仕事をしていましたが、2か月ほど入院し、その後も自宅療養をしていたことから、収入が途絶えた時期がありました。そのため、借金で生活をするになってしまいました。
仕事に復帰できたものの、借金をリボ払いにしていたこともあり、借金は増えていく一方で減ることはありませんでした。当時住宅ローンも支払っていましたが、ついには滞るようになり自宅を手放すことになりました。
自宅を手放した後、妻名義で新しくマンションを購入しましたが、私の借金を払っていく見通しを立てることができなかったため、弁護士事務所に相談することになりました。
会社にバレるのが怖かったため、退職金の金額証明を取ることに苦労しましたが、何とか理由をつけて証明書を発行することができました。
依頼から2か月程度で個人再生の申立てを裁判所にし、それから7か月後に支払が始まることになりましたが、負担のない金額の返済になり安心しています。

個人再生手続を利用して借金を330万円⇒100万円に減額!

空港地上支援業務員の30歳男性のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 空港地上支援業務員
借 金 総 額 320万円
借 入 先 数 5社

私は手取り給料が少なく、生活費をクレジットカードの利用や借入で賄っていました。当初はなんとか返済することができていましたが、結婚することになり、結婚で使った費用も借り入れで賄っていました。そうすると、返済が徐々に厳しくなり、返済に不安が持つようになりました。
その後、妻と離婚することになり、1人身になりましたので、思い切って個人再生手続を弁護士に依頼することにしました。
現在は社宅に住むことができており、何とか給料の範囲内で生活できています。返済も毎月3万円程度になりましたので、3年間で完済できると思っています。

個人再生手続を利用して借金を2500万円⇒340万円に減額!

ケーキ屋を廃業した30代男性のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 ケーキ職人自営
借 金 総 額 2500万円
借 入 先 数 10社

警私は自営業でケーキ屋さんをしていましたが、売上高が上がらない一方、店の運転資金や改装費の借入のため多額の借金がありました。
お店を畳むことを決断したものの、借金だけが残り自己破産も考えましたが、住宅ローンが残っている自宅と家族4人で済み続けたいと考えて、個人再生手続をすることにしました。
当初は、3年間での返済を考えていましたが、転職により給料が減ってしまい、また子どもの面倒をみる必要があったので妻のパート収入を増やすこともできませんでしたので、4年間での返済計画を組みました。
裁判所と債権者にも4年間での返済を認めていただくことができ、住宅ローンの返済をしつつ、借金の返済も余裕をもってできるようになりました。

個人再生手続により460万円の借金を100万円に減額!

自営業で電気通信機器業をしていた30代男性のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 電気通信販売自営
借 金 総 額 460万円
借 入 先 数 6社

依頼者は、自営業で電気通信機器の販売等していました。自営業は順調だったものの、これまでの借金があり、毎月の返済に窮していました。
自営業が軌道に乗ってきた時期でもあり、返済計画が組めると考え、個人再生手続をとることにしました。
ところが、この件では、債権者の1社からの借入が借金総額の過半数以上を占めていたため、手続上、個人再生手続に異議が出される可能性が懸念されました。もっとも、当事務所が扱った事例でこれまで当該債権者が異議を出したことがなく、また、事前に当該債権者へ事情を説明し確認したところ、積極的に異議を出す意向がなかったことから、当初の方針通り、個人再生手続をとることとしました。
結果として、債権者から異議が出ることもなく、3年間での再生計画が認められ、借金を減額することができました。

個人再生手続により住宅を残しつつ630万円の住宅ローン以外の借金を126万円に減額した事案

競馬が原因で借金をした40代男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 2560万円(うち住宅ローン1900万円)
借 入 先 数 6社

私は、会社員として20年以上働いていました。仕事のストレスから、パチンコや競馬に行くようになり、その資金や生活費の不足を借金で賄うようになりました。
そして、競馬に賭ける金額が次第に増えていき、借金はどんどん増えてしまいました。
このままではいけないと思い、借金を整理する手続きを考えましたが、自己破産をすると、住んでいる自己所有の自宅も手放さなければいけなくなり、良い方法はないかと弁護士に相談しました。
そして、住宅ローンをこれまでどおり支払ながら、他の借金を大きく減額する方法として、個人再生手続を提案されました。私は、自宅を残したまま他の借金を減らすことができると知り、個人再生手続をとる決意をしました。
裁判所へ申立てをし、住宅ローンをこれまでどおり支払いつつ、他の借金を3年間で返済する再生計画が認められ、借金を減額することができました。

夫婦ペアローンで購入した自宅を残しつつ個人再生手続により住宅を残しつつ住宅ローン以外の借金総額1468万円を293万円に減額した事案

夫婦ペアローンの50代夫婦のイラスト

年齢・性別 50代夫婦
職 業 会社員
借 金 総 額 2277万円(うち住宅ローン800万円)
借 入 先 数 15社

私は、会社員として20年以上働いていましたが、自営でウェブ広告の仕事をしようと思い、退職し、開業しました。
開業にあたり、ウェブ広告に関するノウハウ等の商材をいくつも購入し、費用が嵩んでしまいました。それにもかかわらず、ウェブ広告の仕事では思うように利益が出ず、前の勤務先から仕事をもらうなどして何とか繋いでいました。
しかし、それでも以前のようには収入がなく、生活費を補填するために借入をしていました。
それでもウェブ広告の仕事を本業としてやっていきたいとの思いが強く、あらゆる商材を買っては試してみましたが、思うように効果は上がらず、結果として借金だけが増えていきました。
そのうち、自分の信用ではこれ以上借入ができなくなり、妻にも消費者金融などから借入をしてもらい、生活費を補填していました。
しかし、毎月の返済額も高額になってしまい、住宅ローンの返済すらも遅れがちになってしまい、どうにもならなくなったことから、妻に相談しました。私たち夫婦としては、子どもとの生活もあり、なんとか自宅を維持したまま借金整理をしたかったので、どうにかそれができる方法が無いか、弁護士に相談しました。
そして、住宅を残して他の借金を大きく減額する方法として、個人再生手続を提案してもらいました。住宅ローンは、夫婦の共有名義となっていたので、難しいと思っていましたが、弁護士から説明を受け、個人再生手続をとることを決めました。
裁判所へ申立てをし、夫婦二人とも住宅ローンを支払いつつ、他の借金を4年間かけて返済する再生計画が認められました。
これにより、住宅ローン以外の借金を大幅に減額することができました。

投稿日:2017年2月19日 更新日:

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